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サイトーキネンの事、カールライスターのこと





もう何ヶ月も前の事になってしまいましたが、今年もサイトーキネンに参加させてい頂ました。
今年は、カールライスターのセカンドでラフマニノフの2番と幻想のエスクラを担当する事になりました。ライスタートは。随分昔にほんの少しお遇いしただけで、もちろん、彼がわたしを憶えている訳はありません。
でも、わたしがチャールズナイディックの奥さんだってもう知っていいて、なんかそれもそれでへんな感じがしました。

演奏は自分でいうのもなんですが、上手くいきました。わたしは見かけによらず(と自分で思っているだけですが)セカンドが大好き!つまり、2番クラリネットを担当するのが大好きなんです。音程もフレーズも、ピッタリ一番につけて、そしてより音楽的に、心地よく、ソロを演奏させる、縁の下の力持ち、それが2番の醍醐味!(たまにやるからそう思えるのかもしれませんが)
今年もたっぷり楽しませていただきました。それも、どうであれ、むかしのベルリンフィルのトップ、カールライスターのセカンドです。こんな面白い事はめったにありません。
しかも彼は相当勝手に演奏する、「あれじゃ指揮者も無視してるんじゃないの」ていうくらい、自分のテンポで自分の音楽やっちゃう!
わたしといえば、彼につけながら、弦ともずれないように、引っ張りながら、となかなかスリリングでした。
音楽的な話も沢山させていただきました。
ナンジャラカンジャラ言ってもやっぱ,天下のライスター、本番は誰よりも目立って、音楽的に(これが非常に重要)自分のソロを完璧に演奏する。その徹底したプロ根性に脱帽!沢山勉強させていただきました。
余談ですが、ライスターが「私はいくつだと思うか?」としつこく聞いた時は、「70歳」だと知っている私としては何と答えて良いかわからず、知っているのに、60歳?なんて嘘つけないし、知ってるからどこから見たって70歳だし、、、
スゴーイ困った。でも、「おわかいですねー」ッて言ったら、スゴーク喜んでたから、良かった。

写真は、ご一緒させていただいた、鈴木高通先生と山本正治先生、お世話になりました!

来週は日本に帰ります。
管打楽器コンクールの審査です。
2日で177人聞かなければいけないそうです。
これは労働法に違反じゃないですか?助けてー!(笑)

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プロフィール

Ayako Oshima

Author:Ayako Oshima
NY在住のクラリネット奏者,大島文子です。音楽の事,クラリネットの事、主人チャールーズ ナイディックの事をNYから発信して行きたいと思います。

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