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マルボロ音楽祭のこと


おととい主人をアメリカのヴァーモント州で行われるマルボロ音楽祭に、車で送っていきました。NYから、車で、3時間半くらい北上したところにあります。実は主人のチャールズナイディックは車の運転ができません。免許持ってないんです。だから前にも書いたサラソタの音楽祭もそうなんですが、私が運転手となるわけです。今回は夜中に走って次の日帰ってくるので、帰り一人じゃ大変だろうと、ブログでおなじみのhttp://blogs.yahoo.co.jp/soho_new_yorkのわたしさ~んが一緒に行ってくださいました。
マルボロ音楽祭は世界で最も知られている音楽際と言っても言い過ぎで無いとおもます。ヴァーモント州の、山の中に(かなり低いけど)あるマルボロ大学を借りて行われる音楽祭で、1951年ヴァイオリニストのアドルフ ブッッシュ[http://www.angel.org/busch/background.htm/ ]とピアスのルドルフ ゼルキン[http://en.wikipedia.org/wiki/Rudolf_Serkin/]によって始められた音楽祭です。その後ゼルキンは1999年亡くなるまで音楽監督を続けました。そのその間にフルートのマルセル モゼールや、チェロのカザルスなどおおくの音楽家が参加をしました。現在では、ピアニストのリーチャード グッドと内田光子さんが音楽監督を兼任なさっています。この音楽祭の特徴は講師が室内楽をコーチングするのではなく、講師も一緒になってアンサンブルを組んで練習しながら意見を交わしながら、音楽の作り方や、作品の解釈などを学んでいきます。今年の主人の組は、エリオットカーターの木管5重奏や、コープランドのアパラチアの春の室内楽ヴァージョンで生徒たちやほかの講師と一緒に演奏会に向けて練習をします。講習会は6週間ほどで、その間に演奏会が10数回おこなわれます。ですから講師も生徒も次から次へと新しい曲を作って演奏して行きます。このシステムは講師にとってはかなり大変なものですが、生徒にとってはズバラしい経験なっていつまでも心に残っているはずです。ここの生徒に選出されるのもかなり大変で、結構ポリティカルなものが強く、生徒たちもちょっと選ばれたことでプライドが高くなっちゃう子もいたりして、うちの主人なんかはそういうのを少し不満におもっているようですが、ほとんどの子は純粋に音楽を学びたいのですから、少々は許しましょう。
演奏会はいつも満席、これを楽しみにしている聴衆が世界各国からいらっしゃいます。
又自分の音楽祭の話で申し訳なのですが、今年からクラリネットアンサンブルをやるんですが、このとき我々もマルボロみたいに生徒と一緒になって吹こうと思ってます。でも我々のはあくまで楽しく!ミスタッチも、ピーもありで、、、、
私は来週、日本にかえります。私の音楽祭もたくさんのお客様に恵まれますように!!

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Ayako Oshima

Author:Ayako Oshima
NY在住のクラリネット奏者,大島文子です。音楽の事,クラリネットの事、主人チャールーズ ナイディックの事をNYから発信して行きたいと思います。

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