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旦那の新しいCDと私たちの為に作曲されたドュエットの紹介をさせて下さい。



永年念願だった主人、チャールズ ナイディックの『メシアンの世の終わり』をやっと去年、リリースする事が出来ました。それがこれです。
主人は夏に毎年オランダの音楽祭に参加しているのですが、そこのおなじみのメンバーで録音をしました。

コブラから出ました。http://www.cobrarecords.com/titels/cobra0014.html
Philippe Graffin | violin  フィリプ グラフィン
Charles Neidich | clarinet  チャールズ ナイディック
Pascal Devoyon | piano    パスカル デュヴォヨン
Colin Carr | cello     コ-リン カー

他にヒンデミットの同じ編成のカルテットも入っています。(これはデモで聞けます)

私が言うのもなんですが、かなり良い作品に仕上がっています。ピアニストのパスカル デュヴォヨンのすばらしいテクニックと,ハーモニー感覚にサポートされて、また4人がそれぞれの個性を引き出し、 長年のアンサンブル仲間ならではの、絶妙な調和をかもし出しています。かなりレヴェルの高い演奏だと思います。此の長い作品2曲を,たっぷり楽しめます。決して飽きる事は無いと思います。

もう一つの話題は私絡み!
前にも書きましたが,あの96歳のアメリカの現役作曲家、エリオットカーター氏が3年前に私、大島文子とチャールズ ナイディックの為に作曲した『二本のクラリネットの為の『HIYOKU比翼』がブージアンドフォークスよりやっと出版されました。光栄な事に此の作品とタイトルは私がつけさせていただきました。中国の詩人、白楽天の『長恨歌』にでてくる比翼を題名にさせていただきました。カーターさんにも大変喜んでいただき、楽譜の表紙に,お習字で比翼を印刷してもらいました。(写真でおわかりいただけますでしょうか?本当にうれしい限りです。)
二本のクラリネットの作品と言えば,プーランクを筆頭にかなり多くの現代の作曲家が作曲してますが、此のカーター氏の作品は素晴らしい作品です。クラリネットソロの『グラ』という作品もすばらしいく、ストラヴンスキーの『3つの小品』に匹敵するものだと思いますが、此の「比翼」も本当に完成された作品です。是非是非、CDとカーターの新譜、この2つの作品にご注目ください!!

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プロフィール

Ayako Oshima

Author:Ayako Oshima
NY在住のクラリネット奏者,大島文子です。音楽の事,クラリネットの事、主人チャールーズ ナイディックの事をNYから発信して行きたいと思います。

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