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またもや知らなかった作曲の作品、Zdenek Fibichをご存じすか?

        フィビッチ

先週、行った室内楽のコンサートで、Zdenek Fibich の作品42の五重奏曲を演奏しました。40分近い大曲です。
彼の詳しい経歴についてはwikipediaを見ていただけば良いのですが、チェコの作曲家でパリとマンハイムにすんでいたようです。
この作品がとっても良い曲で、まるでいろんな作曲家の万華鏡のような作品、ある部分はシューマンだったりあるとこはチャイーコフスキーみたいだったり、ドヴォルザークみたいだったり。演奏する方にはかなり面白い作品です。
冒頭はクラリネットがすてきに歌います、ホルンも珍しく(ごめんなさい)とっても長ーいソロがあったり、ヴァイオリンは一人で忙しくオブリガートを担当したり。チェロはいろいろな楽器と掛け合いをして、そしてなんといってもかなり音の多いピアノパートは微妙にあっているのかあっていないのか解らな内声の和音で急が進行していきます。
そして楽章の最後は絵に描いたようにまるで宗教音楽のようなエンディングで、思わず演奏した後にアーメンと言ってしまいそうです。
ッてな感じの曲なんですが、
共演は私の大好きなホルン奏者のデーヴィット ジェリー
前にも彼の事は記事にしましたが、ホルンパートがかなり重要なのですので、彼ならばっちり、さすがにすばらしい演奏でした。
私もかなり充実した、演奏が出来ました。演奏するのは非常に楽しかったです。しかし長かったです
セゲルケのA管がやっとしっくり手にはまって来たようです。



ワインベルグ(Mieczysław Weinberg)のクラリネットソナタをご存知ですか?

先日主人チャールズナイディックが、サンフランシスコから車で、1時間半くらいにあるUC Davisでのリサイタルで初めて、ポーランドの作曲家 Mieczysław Weinberg のクラリネットソナタを演奏しました。
今まで全く知らなかった作曲家なので、最初は主人も半信半疑だったのですが、ピアノと合わせてみてそのすばらしさに本当にびっくりしてしましいました。ウィキペディアを読んでいただければ良いのですが、ポーランド作曲家で、第2次世界大戦で、ユダヤ人だった彼は、ロシアに亡命します。その作品はショスターコービッチのようでもあるのですが、ユダヤ人独特のラングエージに加え、大変オリジナリティーがあり、このクラリネットソナタOP28は感動的な作品で、そこにはその人自信の人生がしっかりと刻み込まれている作品です。
1996年に亡くなっています。
主人は彼のロシア留学のときは全く知らなかった作曲家だそうで、もっともっと知られてよい作曲家だったと会えなかった事が悔やまれて仕方ないようです。でもこれからどんどんいろいろ彼の作品を演奏していこうと思ったようです。
本当にすばらしい作品です。そしてすばらし演奏でした。

ジュリアード音楽院恒例の新年のチェンバーフェストは東京財団のおかげだそうです。

もう10年目に突入するジュリアード音楽院のお正月の恒例のチェンバーフェストはとっても良い企画で、各国の学校の学生が一緒になって室内楽を組んで一週間ジュリアードの先生のコーチングを受けてコンサートを行うっていう物です。
今年はパリ音楽院と、ウイーン音楽院、そしてジュリアード音楽院の生徒たちだそうです。
だからもう主人も4日からコーチングが始まりました。
曲目も凄いんでうす。例えばクラリネットの入ってい作品だけあげると
メシアン、世の終わり
バルトーク コントラスト
ブラームス、トリオ
シェーンベルグ、木管五重奏 などなど
これを一週間で仕上げる生徒も大変だけど、仕上げさせるコーチはもっと大変です。
でもそういう短い時間に集中して作品を仕上げる訓練って将来のために非常に重要な事だと思います。
各国に生徒同士で、強い刺激を受けて、集中して作品を仕上げるのは本当にすてきな事ですよね。
こういうのを毎年やるのは相当大変だろうなと思うのですが、なんとそれをバックアップしているのは東京財団何だそうです。
日本の学生にもこういう刺激があるといいですね。

謹賀新年!

     今年もどうぞよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎え下さい

皆様、良いお年をお迎え下さい。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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プロフィール

Ayako Oshima

Author:Ayako Oshima
NY在住のクラリネット奏者,大島文子です。音楽の事,クラリネットの事、主人チャールーズ ナイディックの事をNYから発信して行きたいと思います。

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