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モルガン・ライブラリーでのちょっと面白いコンサートシリーズ。ブラームスのクラソナタ漬けな夜

昨日の夜、モルガン・ライブラリーでのちょっと面白いコンサートシリーズがありました。
morgan2.jpg
3年間改築の為にしめていたのですが、改築されてから初めて行きました。音響も良く、素晴らしいコンサート会場です。
Morgan1.jpg
さてその面白いシリーズと言うのは同じ作品を色々な角度から比べて演奏するというシリーズで、今回はブラームスのクラリネットソナタ、Op120の1と2

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北軽井沢ミュージックセミナターの申し込みが開始されます

いよいよ北軽井沢ミュジークセミナーの申し込みが開始されました。
日本時間5月15日午前8時より一斉にスタートしましたが

お陰様で申し込み開始後,14時間で定員に達しました。補欠の方もう少し待っていて下さい。ごめんなさい。

今年は韓国のハナキムさンの代わりに我々の古い友人である、香港フィルのトップクラリネット奏者、アンドリュー サイモンさんがいらっしゃいます。また今年もエキサイトなセミナーになりそうで今からワクワクしています。今年も素敵な出会いがありそうです。もしよかったら遊びにいらっしゃいませんか?

Kitakaruizawa.jpg

主人チャーリの楽器そして私の楽器

セゲルケ4
昨日は主人チャールズナイディクがベートヴェンのピアノコンチャルトを指揮して,自分もロッシーニのイントロダクション、テーマとヴァリエンションを吹き振りする演奏会がありました。指揮をして出ずっぱりで,さー最後はロッシーニです。ってこれ結構大変そうです。しかもコンサートがNYのダウンタウンの教会で行なわれたんですが、NYは五月になるというのにとっても寒い日で、もう暖房が無いから教会の中が寒くって,しょうがないから、私がクラリネットを前もって暖めておきました。
で話は楽器の話になるんですが、いま主人が使っている楽器はセゲルケ作ののツゲ(柘)のフレンチベーム式の楽器です。この楽器が出来るまでの歴史についてチョッコシおつきあいきださい。

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キーワードは「19世紀」「イタリア」そして「ヴィルティオーソ」です。

録音無事終わって、NYに戻って来ました
ずーっと前からポンキエッリ(Amilcare Ponchielli, )の『イル コンベニョー』を録音したかったのですが、それと何を一緒に録音しようかいつも考えていたのですが、これにメンデルスゾーン(Felix Mendelssohn)の小協奏曲2曲,は思いつくのですが,さてさてそれでは他はどうしましょう?
ポンキエッリは1834年ー1886年の人
メンデルスゾーンはちょっと早めで1809年ー1847年
でもどちらも19世紀のロマン派の作曲家です。今回のCDのキーワードは「19世紀」「イタリア」そして「ヴィルティオーソ」です。
bassi.jpg

19世紀においてオペラは一般の人々の娯楽でした。その人気のオペラのアリアを取り上げて、フルートやクラリネットをソロの楽器にして,ちょっとした音楽会や集まりでお手軽に演奏出来て,そして楽しめるように編曲をした演奏家は多くいました。ルイジ バッシ(Luigi Bassi (1833–1871))もそんな一人です。彼はクラリネット奏者です。リゴレット幻想曲や I プリターニ幻想曲などはクラリネット演奏する方にはもうおなじみだと思います。そしてこの両方ともめちゃテクニックを見せる「ヴィルティオーソ」な作品。そうバッシはこの3つのキーワードにぴったりな作曲家。
ありました!何とE♭クラとB♭クラとピアノの為の、ベリーニのオペラ『夢遊病の女』のテーマによる作品です。素晴らしい作品です。超テクニカルな作品なんですが,それだけでは無くとっても歌い込む,しかもE♭クラがそのメロディーをとうとうと歌い込みます。本当に素敵な作品です。かなり満足度の高い作品です。だけど音が多い!

他に録音したのはサラサーテ( Sarasate)の2本のヴァイオリンの為の『ナヴァラ』を主人,ナイディックがクラリネット2本の為に編曲した物です。
これもキーワードにぴったり!しかしこれも音が多い!
最後はカヴァリーニ(Ernesto Cavallini (1807–1874))。そうクラリネット吹きならほとんどがお世話になるクラリネットエチュードを作曲した人ですが、彼もバッシと同じクラリネット奏者で,ミラノのスカラ座のクラリネット奏者です。この彼が,作曲したデゥエットを2曲録音しました。これはもう二本のエチュードか?っていうくらい音が多い!
3日間びっしり使って、今までの録音経験の中で,一番沢山音を吹いたかも,とにかく楽譜が真っ黒で,(16分音符は普通で32分音符も沢山)で最後は ヒェー指がもげる!かと思いました。
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明日から日本に帰って新しいCDの録音です。

明日から,主人と新しいCDの為の録音で日本に帰ります。メンデルスゾーンやポンキエッリーなど今までちょくちょくコンサートで演奏していた二本のクラリネットとピアノの為の作品を録音する事になりました。詳細はまた追ってブログに載せますが、一年半ぶりのCD録音です。楽しみです。
それでは行って参りマースとくいうか,帰りマース!
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プロフィール

Ayako Oshima

Author:Ayako Oshima
NY在住のクラリネット奏者,大島文子です。音楽の事,クラリネットの事、主人チャールーズ ナイディックの事をNYから発信して行きたいと思います。

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