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共謀罪の反対をしてください!


NYはすっかり秋になりました。皆様お元気ですか?
これ我が家の窓から見える紅葉です。そろそろ川からの風がひゅうひゅう、我が家の窓を叩いています。
東京はちょっと紅葉にははやいかもしれませんが、なんか寒々しい話が出ているようです。是非皆さんで叩いていただきたのです。

また国会で共謀罪が取り上げられそうな気配があるそうです。
『共謀罪の審議、後回し 衆院法務委員会』これは、朝日新聞の記事です、しかしということは審議される可能性があったということであり、この記事の最後に、「共謀罪法案が審議入りする余地はあり」と書いてあるのです。以下は朝日新聞の記事です。
http://www.asahi.com/politics/update/1023/019.html

ここで共謀罪が可決されるとどうなるのか? 以下をクリックしてください。
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/civil_liberty/
簡単にいうと「二人以上の人間が何かを計画したり話し合ったりしただけで罰せられる」ということだそうです。一見、思いつくのはテロのことだと思います。でもよく考えるとこれは言論の自由を束縛する法案です。

私は音楽家です。表現の自由を職業としています。私が演奏するブラームスの表現を誰かが判断して駄目だといわれれる法案を国が作るとしたら、、、こんなばかな話は無いですよね。
表現の自由!言論の自由を守りたいです。ご協力ください。
以下をクリックして、是非反対のメッセージを送ってください。
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/civil_liberty/cyberaction/

97歳で現役の作曲家エリオットカータのコンサート


いつも私のブログに登場する97歳の現役作曲家、エリオットカーター氏の演奏絵がNYの近代美術館、MoMAで行われます。カーター氏のことをご存知のかたも多いと思いますが、何と、上野の文化会館のこけら落としで呼ばれて、日本で新作を発表なさっています。1968年くらいのことだとおっしゃていました。
そのとき京都にもいらしたそうで、何年か前にヨーヨーマとバレンボイムとで初演した、チェロコンチェルトの、『静かな部分は(クラリネットとチェロの絶妙な、一種独特な雰囲気の部分)はそのときの苔寺のイメージなんだ。』とにこりと私にささやかれました。
とにかく記憶が凄い、何と言っても、普通の人間の倍は記憶していることがある訳で、バルトークとの話、ミヨーとの会話や、ストラヴィンスキーとの話などなど、ほんとうに音楽史の本を目の当たりにしているようなかんじです。
いつまでもいつまでもお元気でいていただきたいです。
美術館での演奏会はNYではかなり頻繁に行われていあます。
アートを総合的に考えるのは私の理想です。そう言う意味でNYは結構コラボレーションを好むところがあるようです。
演奏会は11月4日8時からMoMAのシアター1で、他にもそれにカーター氏に関連したフィルムも上映されるようです。
演奏会にご興味のある方は主人ウェブサイトの Concerts and Others をご覧下さい。
http://www.charlesneidich.com

ニューヨーク木管五重奏団のこと


明日あさってと主人がメンバーである、木管五重奏団の演奏会がコネチカット州の、スタンフォード(NYから車で一時間半くらいのとこ)であります。
このグループは、ニューヨーク木管五重奏団と言います。何ともう60年近く続いていて、もう創立したときのメンバーはほとんど亡くなってしまったのですが、とにかく、おでんの汁、とか、蒲焼きのたれ、とか、ぬか漬けのぬか床、とか、そういう風に、60年も続いているグループなんです。
木管楽器ファンならきっと『エ?あのグループまだ存在してたの?』ッて驚く方もいらっしゃるかもしれません。そんな訳で、今日はその蒲焼きのたれならぬ、世界で一番長く続いていると言っても言い過ぎでない木管五重団のことをちょっとお話ししましょう。
今から58年前に結成されて日本にもその昔ツアーを行っています。例えば、バーバーの木管五重奏曲はこのグループの為に書かれたものです。エリック ワイルダー(私のCDにも入っている作曲家)も書いています。創立メンバーであったフールトのサミュエル バロン氏はかなり多くの弦楽作品などを、木管五重奏に編曲しました。20年ほど前より、ジュリアード音楽院で公式に室内楽を教えるレジデンスグループになって、後進の指導に当たっています。因みに明日のプログラムです。
VILLA-LOBOS Pice en forme de Choros J. S. BACH
Three Fugues from the Art of the Fugue
PAVEL HAAS Quintet
BARBER Summer Music
BEETHOVEN Quintet Op. 4
なかなかユニークな作品ばかりですよね。現在のメンバーはフルート意外は、日本でもおなじみにオルフェウス室内管弦楽団のメンバーでもあり、自分の主人が入っているのに言うのもなんなんですが、かなりのレベルの高い木管五重奏団です。それではメンバーをご紹介します。
Flute: Carol Wincenc キャロル ウィンセン
Oboe: Stephen Taylor スティーヴ テーラー
Clarinet: Charles Neidich チャールズ ナイディック
Bassoon: Marc Goldberg マーク ゴールドベルグ
Horn: William Purvis ウイリアム パーヴィス
ご興味のある方は、こちらをどうぞ。
http://www.nywq.org

かなりショックです

今日日本にいる生徒から電話で、日本音楽コンクールの結果です。我々の生徒はいっさい一次をとうらなかったようです。私としてはかなりびっくりで、そんな!と云う感じです。
かなりショックです。というのは私なりに今のクラリネット界を考えて、私の生徒はそんなに音楽的にもテクニック的にも弱いとは思えないのです。
私がミュンヘンのコンクールをやったとき、審査委員の一人が、『もし審査委員の顔ぶれが違ったらあなたは優勝してただろう』と言われたことです。これってショックでした。音楽の審査ッて結局その人の趣味や、好みなんですか???
でもミュンヘンの凄いとこは次の年から審査委員、全とっかえ!オルガナイザーがおかしいと思った訳で、
コンクールというのは、審査員が如何に公平に音楽のことを考えられるかってことですよね。
そのくらい考えられる音楽家が日本では審査員になってないってことなんでしょうか?
こんなこと私が書くと、負け惜しみか?ッて思われるかもしれないけど、これッて本当に言えることなんです。本当に音楽家を審査するって大変なんです!
しかもその人の一生を左右するかもしれないのです。
私もこのコンクールの審査をしたことがありますが、本当に公平審査するために、毎日頭を悩ませました。
何か、しなきゃと今ちょっとあせってます。
ニューヨークにのほほんといては駄目なのかも!!!
私にできることはなんなのでしょう????
とにかく自分の音楽を突き進んで行きます。
私の生徒もそうあってほしいと思います。世間に負けないで!!!

家のそばの教会で演奏会です。知られざるスエーデンの作曲がベルワルド。


昨日と明日いえのそばの教会で演奏会があります。
曲目は、ベートヴェンのクラリネットとファゴットのための二重奏曲。
因みにこの曲は1803年にフランスのパリでベートーヴェン作曲と書かれて、始めて出版されたそうですが、これには全く証拠がなく、もしかしたら、誰かがお名前を借りてしまって出版してしまったのかも知れないそうです。それでもスゴーク楽しい曲だから、それはそれで良いのです。
今回のプログラムで知られざる北欧の作曲Franz Berwaldのピアノ四重奏を演奏します。編成は、ピアノ、クラリネット、ホルン、と、ファゴット。これがなかなか素敵な曲。
それでネットをあれこれ調べてたら何とさすがオタクの日本こんなサイト見つけちゃいました。
その名を『ベルワルド研究会』 さすがは日本だ。
それはさておき、1796年ストックホルムに生まれたベルワルドはベルリンにすんだり、ウイーンに住んだりしますが結局は作曲家としてあまり大成しなかったようです。(フランツ ベルワルドでグーグルすると出てます。興味にある方はどうぞ)
一緒に演奏するホルンの方がスウェーデン人なので、彼も是非この作曲家を紹介したいようで、この時代の知られざる作曲家の曲を演奏する機会に恵まれて本当にうれしい限りです。
では頑張って演奏しまーす。

プロフィール

Ayako Oshima

Author:Ayako Oshima
NY在住のクラリネット奏者,大島文子です。音楽の事,クラリネットの事、主人チャールーズ ナイディックの事をNYから発信して行きたいと思います。

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