スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

先週まで、ギリシャに行ってました。




主人、チャールズナイディックのお母さんは、ギリシャ人でピアニストです。お父さんはユダヤ系のアメリカ人で、しかもクラリネット奏者でした。このお母さんは再婚をして今、自分の出身国のギリシャにすんでいます。そんな訳で何年か前から年2回ほど、ギリシャにいきます。
そこで今日は音楽とは全く,関係ないお料理の話といっても、音楽家で美味しいもの好きな方、かなり多いいすよね。なんか味覚の,音覚(こんな日本語あります?)って関係してるような気がするんですが。
我々夫婦も美味しいものに目がないんです。主人も私も好き嫌い全く無し!美味しいものならなんでも食べます。そこで今日は、ギリシャで食べた美味しいもの!!!!なんと言ってもお魚がおいしいです。しかも日本の焼き魚と同じもの,写真はバブーニャという赤いお魚の塩焼きです。
後、お嫌いな人もいるかもしれませんが、グリーンの野菜のクタクタ煮、これにオりーヴオイルとレモンをかけて食します。ちなみに私は大好き。後はトマトサラダのギリシャ風。大きなフェタチーズがどーんとのかって出てきます。
これ以外にもチーズやパイやいろいろたべました。豪華な食事に、陽気な音楽。ギリシャの民族音楽はいまでも,人々の人気のまとです。クラリネットは民族音楽に欠かせない楽器です。彼らの技巧はすごくて、もう指の動きが絶妙です。
音はかなりペーペーですが、興奮させてくれる演奏です。この民族音楽はクラシックの作曲家にもすごい影響を与えています。ブラームのクラリネット5重奏の2楽章の真ん中の部分は完全に,ジプシーの音楽ですよね。ハイドンのピアノトリオにもジプシーロンドというのがありますよね。ほかにもいろいろ、ベトーヴェンの8番のシンフォニーの3楽章のトリオの部分、主人いわくこれもその頃あったババリアン民族音楽で、シュヴァーメルミュージックというのがあったのですが、そこのバンドで使われていたのが,小さなAbクラリネット、とチェロとベースのトリオだったそうです。これってこの3楽章と同じですよね。しかも,何回も出てくるクラリネットの高い『ソ』の音。ベートーヴェンはこの民族音楽隊の演奏を聴ていたと考えれば、この作品を説明も解釈もできる訳です。ブラームスが,ハイドンが聞いて自分の作品に取り入れた音楽がいまだに受け継がれて、美味しいものを食べながら、聞くことができると考えると、ちょっとすてきな、そして、感慨深いものがありませんか?
美味しいもの、良い音楽、これからも必ずうけつがれていくはずです。

ところで、ギリシャにいっていて全然PC見れなかったんですが、おかげさまで、夏の音楽セミナーの受講生が定員に達しました。もし北軽井沢のお近くで,(遠くてももちろん歓迎ですが)セミナー中の音楽会にいらっしゃれる方は,是非この受講生の応援に演奏を聴きにきてださい。このコンサートは無料です。日程は、8/11.12.13。(無料)です。我々夫婦の音楽会は8/4(有料)
詳細,お問い合わせは:
http://www.nms21.com/
あさってからマルボロ音楽祭に行きます。
またのそのこともご紹介します。

フロリダのサラソタ ミュージック フェスフィヴァル



前回の記事で私たちの音楽セミナーについて書きましたが、今日はアメリカの音楽際のことを書きます。
今私たちはフロリダのサラソタ ミュージック フェスフィヴァル(Sarasota Music Festival)http://www.fwcs.org/sarasota/
に来ています。
ここには毎年主人が演奏家として、招待うされて、もう15年間続けてきています。
この音楽際は私が理想とするものの一つで、室内楽のコーチングがメインですがその他に、各楽器のマスタークラスも行われます。音楽祭は3週間にわたりますが、何人かの講師を除いて毎週講師がかわります。つまり、生徒は毎週違う先生のコーチングが受けられる訳です。しかも講習費は無料、すべていろいろ寄付でまかなわれます。生徒に必要なのは、サラソタまでの交通費と、ほんの少し滞在費です。毎年希望者が殺到しますが、かわいそうですが、それはオーディションで選ばれた生徒だけが参加できます。
かなりレヴェルの高い講習会、音楽祭です。講師陣もすばらしい方がいっぱいですが、特にこの音楽祭の顔と言っても言い過ぎでないのが、モーツアルトの研究ではこの人の右に出る人はいないという、最近ではモーツアルトのレクイエムを完成させたことで有名になりましたが、ピアニストの、ロバート レヴィン氏。現在ハーバードの教授をなさっています。私はこの方は本当の天才だと思います。何でも知ってる、何でも知ってるだけじゃ天才じゃないんですが、それが全部頭に入っていて、論理的に何でも説明できるんです。結構私の主人のチャールズ ナイディックも色なことを知ってる方で、私はグローバル開けないですむので助かっているんですが、ロバート レヴィン氏はその上いってます。もっと日本で紹介したい人の一人です。彼のレクチャーコンサートなんて、これ以上面白いものは見たことないです。でも日本語に訳すのが難しいですけど、、なんせすごい早口なんです。でももし日本でやるとしたら、私通訳買って出ます。そのくらい面白い!!!

音楽セミナー イン 北軽井沢。






今日は去年の夏から主人のチャールズ ナイディックと私大島文子で始めた『北軽井沢音楽セミナー』のご紹介をさせてください。
私と主人は10年以上間霧島音楽祭に参加していました。それは一口に10年と言ってもいろんな事があり、いろんな方との出会いは本当に私たち夫婦にとって貴重な財産です。私も音楽祭のあり方を本当に学ばさせていただきました。音楽祭がいかに地元の方達との触れ合いが重要かという事を、この音楽祭でひしひしと感じました。地元の方は本当に熱心に音楽祭のあり方を考えていらっしゃいました。その精神は本当にいつも頭が下がる思いだったのをいまだに熱く憶えています。っで、まあナンジャラカンジャラ言ってもそれは私たちは雇われの身、それは主催者側の意向で、一時期クラリネットのクラスはお休み.という事になり、去年から霧島音楽祭のクラリネットのクラスは無くなったのですが、それで困ったのが生徒のみなさん。今年も参加しまーすなんてメールのやり取りをしてた方もいらしたので、相談の結果、クラリネットセミナーを主人と私、ピアニストの姉の直子と始める事にしました。とにかく準備期間が短かかったので、バタバタと、それでもどうにかこうにか、無事第一回を去年行う事が出来ました。そして今年も開催されます。去年と同じ場所は『北軽井沢ミュージックホール』ここは私にとって思い出の場所で、桐朋にはいって、初めてオーケストラの合宿をしたのがこの『北軽井沢ミュージックホール』なんです。名前もなんとなく懐かしさがありますよね。っで訪ねてみると、まったく変わっていないけどんですが、ほとんど使われてなくて、雨漏りがしてる状態だったんです。でもどうしても私が音楽祭をやるなら、ここって思っていたので、わがままな妹の意見を聞いて、姉の直子が長野原町にお願いしてみました。では特別にという事で、開けていただき、その雨漏りを修復する為のチャリティーコンサートもやりました。雨が降るとうるさくてコンサートにならないかもと言われて、前日はてるてる坊主をそこら中にぶら下げました(笑)そのかいあってコンサートも無事行われ、地元の方に喜んでいただけ、今年は雨漏りもなおしていただけるという事で、又今年も音楽セミナーを行う事になりました。まだ2回目だというのに、『モーストリークラシック』夏の音楽祭という記事にも他の大先輩の音楽祭と一緒に載せていただきました。内容は私と主人のレッスン、とレクチャー、我々のコンサートと受講生のコンサート、そして今年はクラリネとアンサンブルもして楽しもうと思っています。主人が指揮をして大きなアンサンブルも出来れば良いなと思っています将来的にはアジア全体から管楽器の生徒が参加できる『アジアの管楽器の拠点』にしたいと思っています。競争の無い、本当に音楽を楽しめる、そして学べる空間を作りたいとおもっています。その空間ができるのも、このノスタルージーに満ちた、まるで時間が止まってしまっているような、『北軽井沢ミュージックホール』ならではなのかもしれません。期間は8月4日から13日までで、コンサートも8月4日ここで行われます。
詳細はこちらをどうぞ
http://www.nms21.com/
or
http://www.charlesneidichmusicseminar.com/

ロバート マンさんの事。

ここに良くコメントをかいてくださるmorieda notoさんが私の名前をサイトウキネンのプログラムでご覧になったという、ご質問されたので、お返事した所なんですが、実は私今年初めてサイトウキネンに参加させていただきます。ではどうしてそのようになったのかをお話しします。
Robert Mannロバート マンさんはジュリアードクアルテットの創立者で、ずーと50年間第一ヴァイオリンを弾いらっしゃいました。カーターの弦楽カルテットは彼らがNYで初演なさったはずです。また、彼はアメリカで一番権威のある、ナンバーグコンクールの、第一回目のヴァイオリンの優勝者でもあり、その後このコンクールの、理事長も務められています。このコンクールは私の主人、チャールズ ナイディックが優勝したコンクールで、その関係もあって、ローバート マンさんとは、非常に仲良くおつきあいさせていただいてます。毎年彼のお家で行われるクリスマスパーティーでは、主人と、マンさんとマンさんの息子さんと、東京カルテットのヴィオラの磯村さんと、モーツアルトやブラームスのクラリネット5重奏を演奏します。私といえば日本のちらし寿司を作って持っていきます。これがもう恒例になってしまいました。
そこで、ある人が(サイトキネンに関係している方)ですが、私にマンさんが指揮をする、ベートーヴェンの7番のクラリネットを受け持ってくれますか?というお話があったので、喜んでお引き受けしたしだいです。日頃オーケストラのなかで演奏する機会がすくないので、本当に楽しみです。またマンさんの音楽に対する真剣さが大好きで、いつも何か新しいものを求めている彼の音楽はきっと素晴らしいベートーヴェンの7番を振ってくれると期待してます。
因にもう彼は80をとうの昔に超えてるはずです。奥様も常にご一緒で、又この方が、ここだけの話しですが、見た目魔女みたい、でも本当に素敵なカップルで、二人仲良く寄り添って歩いている姿は本当に微笑ましいです。これからも末永くお元気で、日本の聴衆に沢山のメッセージを送っていただきたいです。

きょうで完全に学校が終わりました。

皆さんもご存知のようにアメリカの学校は、9月に始まり、5月に終了します。
で今月が学期末で終了の実技の試験が各学校で行われました。NYには3つの私立の音楽大学があります。 
一つはジュリーアド音楽院、もう一つはマンハッタン音楽院、3つ目がマネス音楽院です。
ジュリアード音楽院はNYの[http://www.lincolncenter.org/default.asp/ リンカンセンター]の一角にあります。前に記事にしたアリスタリーホールもリンカンセンターにありますが、この他に、メトロポリタンオペラ、シティーオペラ、シティーバレー、ニューヨークフィル、他に劇場と映画館、図書館、そしてジュリアード音楽院。とすべてがここに集中しています。因に場所はウェストサイドの64丁目~66丁目のブロードウェイ沿いです。
さて、そのジュリアード音楽院には、学校全体で14人のクラリネットの生徒しかいません。
学校の方針でそれ以上は取りません。生徒が忙しく学校生活を送る事をもっとうにしているからです。
生徒は学業、室内楽、オーケストラ、コンサート、レッスンと本当に忙しい学校生活を送っています。
その学校も今日で終わり!最終試験も終わり、後はそれぞれの国へ帰ったり、音楽祭に参加したり、
国ヘ帰ったりと言うのは、たぶんジュリアード音楽院の60%以上がアメリカ人以外の国の人です。
クラリネットも14人のうちアメリカ人は3人だけ。私も教えていて学ぶ事が多いです。
それも今日で終わり、又来学期の9月に元気に成長した彼らに会える事を楽しみにします。
お疲れさまでした。(自分に行ってるかも、、、)

プロフィール

Ayako Oshima

Author:Ayako Oshima
NY在住のクラリネット奏者,大島文子です。音楽の事,クラリネットの事、主人チャールーズ ナイディックの事をNYから発信して行きたいと思います。

Ayako Oshima on Facebook

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。